2019.11.28 02:36秒針はカスタネット 第三夜ある夜の、ある瞬間に発せられる、自嘲とも自賛ともとれる飾り気のない言葉。アロマを焚いてみたり、ペディキュアを塗ったり、SNS の四角い窓をひたすら追う。それは、ある種の儀式のようでもあり。私はリラックスを装いつつ、嵐のような明日に備えるように、また布団に入る。